説明
ファッションの都、仏パリで活躍するテキスタイルデザイナー、リリー&レアとのコラボレーションで生まれたシルク100%のスカーフです。最初に白く抜染した後、淡いブルーに染め、さらに濃いブルーで京鹿の子絞の伝統技法の1つである板締絞で染めました。スカーフの両端に、背景色、濃いライン、淡いライン、白の4色のブルー・グラデーションによるモダンなクロス模様が表れています。
板締絞は生地を折りたたみ、それを型で両側から挟み込んで、染色・防染する技法です。連続模様ができあがり、型の境界線に独特の滲みやかすれが表れるのが特徴です。
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